朝日メディアブレーンで
働く仲間person

2019年4月入社 コンテンツビジネス部
CM/VPディレクター
杉山和哉

仕事の内容を教えてください

コンテンツビジネス部のディレクターとして、CM・VPを企画・構成、ロケ、編集まで、一括して制作しています。主に広告代理店から依頼を受け、制作を行います。時には、広告代理店と一緒に企業や行政関係、教育機関に伺い、企画提案の営業に行くことがありますが、広告代理店を挟まず直接営業に行くこともあり、さまざまな提案の仕方でアタックできるので刺激になり、日々スキルアップしていることを感じます。

また、配信業務も行っており、講演会やシンポジウム、式典など、実際に会場に行けない方でも配信を視聴して十分楽しめるコンテンツを意識して制作しています

これらのことから、なんでも屋じゃないかと思われる方もいると思いますが、 そうです、番組のディレクターよりも面白さを何倍も感じることができる(自負です)、 なんでも屋ディレクターです!

朝日メディアブレーンに入社しようと思った理由は?

幼い頃から、テレビっ子であり、サッカーをずっとしていたので、自分の好きなこと・経験したことを活かせる仕事がしたい、スポーツ番組を作ってみたいという思いがあったので志望していました。

スポーツ番組制作とは異なる部署に所属することになりましたが、スポーツに関わる映像を制作する機会もあるのでやりたいことはできています。

むしろ、番組では考えられない角度からの演出や、出演者と近い距離感で関わることができるので面白いです。

朝日メディアブレーンに入って良かったなと思うことは何ですか?

映像制作は、カメラマン、音声マン、アシスタント、編集マンなど多くの人が関わり、ディレクター同士でも助け合ったり、クリエイティブな案を出し合ったり、一人ではなく、必ず誰かが携わって仕事をしています。その仲間が自分を必要としてくれていることを嬉しく思いますし、皆さん本当に頼れる仲間なので入社して良かったと思っています。

今までの仕事で最も印象に残っている仕事は何ですか?

企業のCM制作提案時のことです。無難なものから攻めた案まである中、一つの案として、15秒でもインパクトが残るような案をさりげなく入れ込みました。それは、顔にインパクトがある系お笑い芸人をしている中学生からの友人が出演する案でした。

するとなんとその案が採用され、友人と一緒に仕事をすることができたのです!撮影現場では、「ディレクター」と「演者」という関係性で、お互い何を考えながら表現しようとしているのか模索しているところにプロ意識を感じ、今まで味わったことが無い絶妙な緊張感とワクワク感がありました。

この経験は、ディレクターをしていたからできたことであり、芸人の友人もこの経験を活かし飛躍すると誓ってくれました。少しの可能性からでも実現することがあると実感した瞬間でしたし、軸とすることだけを意識するのではなく、+α何かできないかと考えたことがカタチになった仕事でした。

どんな学生生活を送っていましたか?

ヨーロッパについて学ぶゼミナールに所属していて、海外研修では、バルセロナ・マドリード・ブタペスト・プラハ・ウィーンをめぐり、文化・食・人に触れ、文化祭で開催するスペインバルに活かしていました。

アルバイトは、塾講師をして、小学生から高校生まで色々な性格の生徒を教えていました。

国籍・年齢・性別・性格問わず幅広い人と関わってきたことで、人との接し方・コミュニケーション能力が身につきました。ですので、どんな案件が来ても物怖じせず、挑戦できているのはこれらの学生生活の経験があったからだと感じています。

学生へのメッセージをお願いします

朝日メディアブレーンは、自分次第で働く環境を変化させることができます。先輩社員から学んだことは活かし、自分がやりたいことを的確に説明できる人材が力を発揮できる職場だと思います。

色々な会社を見ていく中でこの会社に入社したら、自分はいったい何ができるのかイメージをして就職活動をしてみてください。そのイメージが朝日メディアブレーンで実現できる!となったあなたをお待ちしています!

1日のスケジュール
  • 09:30出社・メール確認
  • 10:00構成案・絵コンテ作成【A案件】
  • 12:00昼食・休憩
  • 13:00編集【B案件】
  • 15:00編集室を使用した本編集・ナレーション収録【C案件】
  • 17:00編集【B案件】
  • 19:30退勤

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